「となり町戦争」/著:三崎亜記
を読みまして
センチメンタルメランコリーな僕です
苦手なんですよね
こういう「最後まで喪失感で泣かせてやるぜ」的な話
頭がガキなんだよ!
と言われれば否定の仕様もないんですが
こういう話を読んでしまうと
軽い欝状態になってしまうんですね ええ
なのでワンピース等の
「なんやかんやあったけど最後はハッピーで泣かせやるぜ」的な話の方が大好きです
明日への活力にもなるし
昔、エロゲーの「ねがぽじ」なるゲームをやったら
三日間飯食えなくなったしなぁ
「ONE」も七瀬ENDでなった気がする
うーん…
どうも元々どんな作品であれ
やたら感情移入しやすいタチらしく
それを後々引っ張るので結構困ります
あれだな
俺を殺したかったら
監禁して数冊泣ける本を入れとくだけで
1日で死ねる気がする
そんなメルヘンストーリー(意味不明
※拍手に対する感謝の言葉
>案外「まぁ出来るか」と常に考えれていれれば>何といいますか・・・全体の6割まで仕上がれば合格で良いのではないでしょうか?…(中略)…ポジティブすぎても体を壊すので今はまったりとタイミングを待ちましょう。大丈夫!座右の銘の「やりすぎぐらいが丁度いい」も時には必要だから。私も見習ってがんばろー!
長文でのコメント
私、嬉しくて涙で前が見えません
ありがとうございます!
確かにその通りですね
得てして無理しても大抵、結果はついてきませんし
「急がば回れ 急いては事を仕損じる」も
私の口癖なので、それを思い出しつつ頑張ろうと思います
しかしタイミングを待つというのは
結構しんどいですよね
私もやはり一日本人で一人間なので
やはり他者との比較によって自己の状況を確認しますが
上(努力家)を見れば
どこまでやっても
自分がだらしなく感じ
結果、体と精神の決壊 ドバーン!
下(怠け者)を見れば
何もしてなくても
俺頑張ってるなぁという勘違い発生
結果、タイミングorチャンスをロスト
人生は
作品を創るときの様に
その時持てる力を全てそそいでやるぜ!
を繰り返すわけには、なかなかいかないので
どこが生きる上でのいい塩梅なのか…
それを見つけることも大切ですしね
「弦は、強く張りすぎたら切れる、ゆるすぎたら音がでない。その加減が大切だ」
とはブッダが悟りを開くきっかけとなった会話(歌?)
だそうですが
それが見つけられるまでは
色々揺れそうです はい
何はともあれ貴重なお言葉
誠にありがとうございました
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